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メイちゃんの執事 第10話(最終回)ネタバレあらすじ

メイちゃんの執事 第10話(最終回)「ラストKiss」

東雲メイ(榮倉奈々)は、柴田理人(水嶋ヒロ)を賭けての決闘(デュエロ)をルチア=本郷詩織(山田優)に申し込む。理人がその結果に従うことを確認したルチアは「もし自分が負けたら、理人のことを諦めるのはもちろん、本郷家の後継者の座を辞退し、ルチアの称号も返して学園から去る」と言い出す。その代わり「自分が勝ったときは、メイだけでなく、竜恩寺泉(岩佐真悠子)華山リカ(大政絢)らクラスメイト全員に学園から去ってもらう」と続けるルチア。それを聞いた泉たちは、ルチアの出した条件を受け、メイを応援すると宣言する。そのとき、山田多美(谷村美月)が放ったボーガンの矢が理人の腹部に突き刺さった…。

その夜、理人は、傷を心配する柴田剣人(佐藤健)たちの声に耳を貸さずに、決闘の会場に立った。決闘は真剣による戦い。相手の忍(向井理)は、世界中のさまざまな武術を身につけ、その強さは驚異的だという噂だった。

聖ルチア女学園の学園長・ローズ(堀内敬子)の合図で決闘が始まった。忍は、凄まじい攻撃を仕掛けながら、巧みに理人の腹部の傷を狙っていた。傷のせいもあって動きも鈍く、防戦一方に追い込まれていく理人。それでもメイは、理人の勝利を信じてその光景を見つめていた。


ルチアは、そんなメイに向かって、負けを認めるよう促す。するとメイは、リカとの決闘で理人と青山(真山明大)が戦ったとき、忍から言われた言葉をルチアに返した。あのとき忍は「執事は信じられなければ力を発揮できない」とメイに言ったのだ。メイは、毅然とした表情でルチアを見つめると「絶対に柴田理人は渡さない」と言い放つ。逆上したルチアは、メイを突き飛ばし、凶器を手に襲いかかろうとした。そんなメイを救ったのは、理人だった。理人は、忍に背を向けることも躊躇わず、ルチアに剣を突きつけると「自分が仕える大切なお嬢様を傷つけないでほしい」と訴えた。その言葉に打ちのめされたルチアは、ガックリと座り込んだ。


「勝って…理人!」

メイの言葉に頷いた理人は、反撃を開始した。理人の気迫に押され、防戦に追い込まれる忍。理人は、剣の柄を忍に打ち込み、彼を倒した。メイは、泣きながら理人に抱きつき…。

メイと理人の勝利に泉たちも大喜びだった。が、そのとき剣人は、ルチアと忍の姿がないことに気づく。理人、メイ、剣人の3人は、ルチア宮へと急いだ。


ルチアは、自ら命を絶つつもりでいた。忍は、ルチアの後を追うつもりでいた多美に当身をくらわせて気絶させた。ルチアのお供は自分だけでいい、という思いからだった。

忍は、やってきたメイたちに、ルチアの過去を話し始めた。ルチアは、本郷家に迎えられたものの、血縁ではないという理由から冷遇され、孤独に苦しんでいた。その苦しみから逃れようと、理人への思いに救いを求めたのだ。忍は、そんなルチアを思い続け、すべて彼女のために行動してきたのだという。「どうしても知っていただきたかった。私が、詩織様だけを見ているということを…」。忍は、悲しそうに微笑みながらそう話した。


メイは、そんな忍を押しのけ、ルチアの寝室に飛び込んだ。そこでメイが見たものは、いままさに自ら命を絶とうとしているルチアの姿だった。メイは、ルチアが持っていたハサミを押さえた。メイは、腕を切りつけられてもひるまず、ルチアに抱きつくと必死に訴えた。いままでルチアが本郷家を背負ってくれたから自分は幸せに暮らすことができた、と。そして、これからは自分が側にいるからと…。その言葉で苦しみから解放されたルチアは、メイの腕に抱かれながら涙を流していた。多美や駆けつけた泉たちは、そんなふたりの姿を見つめていた。


数日後。メイは、理人とともに本郷金太郎(津川雅彦)を訪ねる。延期になっていた後継者披露のセレモニーは、聖ルチア女学園の特設会場で行われることになっていた。これからが大変だぞ、という金太郎の言葉に、メイは「わかってるよ、お祖父ちゃん!」と笑顔で答えた。

その帰り、メイたちは仲本家に立ち寄った。春平(杉本哲太)たちは、メイが本郷家の後継者になったことを喜んでいた。その際、理人とメイは、剣人がSランク執事を目指してイギリスに留学する話を聞かされる。


聖ルチア女学園では、剣人のお別れパーティーの準備が行われていた。戻ったメイは、留学のことを黙っていた剣人に怒りをぶつけた。メイから「何故留学のことを黙っていたのか」と問われた剣人は「どうしてメイに言わなければならないのか」と返した。その言葉を聞いたメイは「どこでも勝手にいけばいい」と言い残して出て行ってしまう。


剣人のお別れパーティーは盛大に行われた。メイを部屋に残して会場にやってきた理人は「少し外で話さないか」と言って剣人を連れ出した。そこで剣人は、自分の思いを理人に伝えた。剣人は「執事の仕事に反感を抱いていたが、メイと理人を見ていて、その考えが変わったのだ」という。剣人の才能を認める理人は「メイが剣人には遠慮なく自分をさらけ出すのを見て羨ましかった」と話す。剣人は「男としても執事としても理人を超えて、メイのことを絶対に振り向かせる」と宣言する。

「だからそれまで…あいつを泣かしたら承知しねぇぞ!」

そう理人に告げる剣人。理人は「言われなくてもそのつもりであり、剣人に負ける気もない」と返して微笑んだ――。


あくる日、聖ルチア女学園では、後継者披露のセレモニーが行われた。同じ頃、剣人は、空港でイギリス行きの飛行機の出発を待っていた。

壇上に立ってあいさつをしたメイは、用意されたマニュアル通りに話し始めた。が、途中で話すのを止めてしまうメイ。舞台の袖にいた理人は、そんなメイに微笑んで頷いた。するとメイは、伏せておくはずだった自らの生い立ちや、聖ルチア女学園で経験した出来事を自分の言葉で話し始める。その中でメイは、父親が言っていた「普通が一番」という言葉に触れた。「私もいま、心からそう思います。大事な人を思ったり、感謝したり、信じあったり、支えあったり、そのために頑張ったりすることが普通の…一番大切なことなんだって…」と。メイは、そう言うと、突然頭を下げて謝った。そんなメイを早業で制服に着替えさせる理人。メイは、理人が差し出した手を握って会場を飛び出した。


理人とメイは大勢の男たちに追われた。そんなふたりを助けたのは、泉たちクラスメイトだった。その中には、多美と多美の執事・神田(阿部進之介)の姿もあった。

理人とメイは、麻々原みるく(吉田里琴)の操縦する改造ヘリコプターで空港へと急いだ。出発直前の剣人を捕まえることができたメイは、辛いときにずっと側にいてくれた剣人に礼を言った。「それとさ…あんたが私に言ってくれたこと…ちゃんと返事してなかったけど…」。そう言って、口ごもるメイ。剣人は、そんなメイをいつもの調子でからかうと「戻ってきてからもう一度自分の気持ちを伝えるから、返事はそのときでいい」と告げる。剣人は、理人と拳をぶつけ合うと、そのまま振り返らずに旅立ち…。


時は流れ、メイたちは進級した。メイは、剣人に手紙を書いた。新しいルチアには泉が選ばれたこと、みるくが太陽(ソーレ)ランクになったこと、リカたちも信頼し合う執事とともに元気に過ごしていること、そして詩織も、忍と一緒に少しずつ元気になっていることを。


そんなメイを見守っていた理人は、自分の思いを言葉にして伝えた。メイが、自分以外の誰かを見ているのは辛いからだという。「ですから、目をそらさないでください」。理人は、そう言ってメイの側に近寄ると、静かにキスをした。「内緒ですよ。お嬢様と執事の恋愛は禁止ですので」。呆然としながら、理人の言葉に小さく頷くメイ。そこに、クラスの仲間たちがやってきた。次の瞬間、理人とメイのようすがどこかおかしいことに気づく一同。多美と神田は、すべて見ていたらしい。仲間たちに取り囲まれたメイは、必死になって何もなかった、と否定したが…。

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